Null Wota Exception

ヌルヲタアラサーがなんか適当に吐き出すところ

本棚を整理したい、のか?

 本棚を整理したいという欲求がある。というか、片付いていないという問題がある気がしていて、その問題を解決したいという欲求がある。

 あるべき姿としては、「本棚が整理された状態」「入りきらない本を詰めているダンボールがひとつも無くなっている状態」とでもしておこう。いやまて、しかしそれは何故か? なぜ本棚が整理された状態・ダンボールが無い状態であってほしいのか?

 ところで、本棚が整理された状態というのは、どういうことだろう。というか、一つしか無い本棚には、一応整然と本やBDが並んでいる。だから一応整理されいる状態にある。ここで問題視しているのは、並んでいる本のラインナップが、整理(取捨選択)されたものかどうか、という点だ。そういう意味で、ダンボールの中の本は見えないけど、それも取捨選択されて残っているものかどうか、明らかではない。

 あるべき姿は「本棚が整理された状態」「ダンボールが無い状態」ではなく「必要な本のみが残っている状態」「全ての本が本棚に収まっている状態」なのではないか。所蔵している本を整理するという意味で本棚の整理という言葉が出てきてしまって、それが本棚のみ整理すれば良い、みたいな考えを産んでしまっていたのかもしれない。

 更に続ける。なぜそうあってほしいのだろう。不要な本が少ないということ、本がちゃんと本棚に並んでいるということは、必要な本にアクセスしやすいということに繋がる。

 ではここで、必要な本にアクセスするとは、どういうことか。普通に考えたら、本を取って資料として使ったり、パラ見して思い出したりすることだろう。あとは、背表紙を見て、ああこんな本読んだなぁとか思い出すのも、直接本の中身は見なくても、アクセスしていると捉えて良いだろう。今の自分の趣味嗜好を作り上げた本たちをパーっと一望するのも気持ちが良いものだ。

 とすると、自分は本を整理して並べることで、自分が何を読んできたのかを思い出し、それを踏まえて自分がどういう人間になってきたかを理解したい、ということなのか? 新手の自分探しなのか? あるいは、思い出にひたりやすい環境を作りたいのか……。

 なんかこれ以上考えると日々の生活に対する不満点とかが色々出てきそうなので、この辺にしておいてやる(?)

 必要な本の定義については、仕事・趣味で資料として用いるもの、知識・絵の可愛さが役に立つので改めて読み返したいもの、後世に伝えたいもの、将来思い出したくなりそうなもの等があると思う。最後の一つは極めて予想困難ではあると思うが。具体的ではなくて残念だが、あるべき姿として改めて具体的に示すことは避ける。

 あと補足として、「ダンボールが無い状態」については次のような簡単な理由が思い浮かぶ。本棚の脇に押入れの扉があって、ダンボールがあるとその扉までたどり着きにくいし開けづらいから。また、ダンボールの隙間とかとても掃除しづらいから。そして、ダンボールがごちゃごちゃ並んでいるのは、見た目的に明らかに整理されていない状態と感じてしまい悲しい気持ちになるから。だから掃除の容易さとか、本棚が他の作業を邪慢しないことも重要である。もちろん本に対するアクセス性も良くない。

 まとめると、あるべき姿は

 ①「必要な本のみが残っている状態」

 ②「全ての本が本棚に収まっている状態」※背表紙が見える状態で

 ③「本棚が部屋と一体となり、部屋の機能性を阻害しないこと」

 ……つまり本棚を作りたいってこと? いや、それは手段だから……でも手段の目的化というか普通に本棚作りたいっていうのはずっと思ってたが……。本棚を作っちゃダメってなったら何も解決策は無いわけで、ああいうあるべき姿を考えるということは必然的に本棚を作ることになるので、本棚を作りたいがためにああいうあるべき姿を考えているという説は無くはない……。

 そろそろ解決策について考えていきたい。

 ①については簡単で、現状、不必要な本が残ってしまっていることが問題である。一度本を処分しようとしたときに選別はしたつもりだが、残ってしまった。なぜ残ってしまったのかというと、本の処分に関する判断基準が明確でなかったから、あるいは甘かったからだ。判断基準を明確化した上で改めて選別すれば、きっと何とかなろう。

 選別基準としては、自分の精神・思考に大きな影響を与えていないもの、資料として用いていないもの、情報が古く役に立たないもの、思い出に浸れないもの、今から最終巻まで集めようとすると労力の大きいもの、積んであるけど読まなさそうなもの、これらについては処分しようと思う。

 ②・③についてはペアで考えるべきだろう。とにかく、本棚を設計するということだ。要求事項としては、既存の本が全て収納できること、新しく買う本のバッファが十分にあること、前後2段重ねはしないこと(背表紙が見えなくなるので)、扉の前に置くなど部屋の機能を阻害しないこと、本棚があることで掃除しづらくならないこと。

 機能を阻害しないこと、については、例えば本にキャスターをつけて可動式にする等は考えられる。

 あと、場所については考察する必要がある。自室以外に本棚を置くことはあまり許容できない。部屋にいてくつろいでいる状態で本を目視できることが重要である。しかし部屋と言っても、デスクの前から見える場所と、ベッドの上から見える場所は異なる。

 それと、衣装ケースも邪魔なので階段とかに移設したい。

 等など考えると、②・③については部屋全体のレイアウトも考慮した大規模な考察が必要になりそうなので、この辺にしておいてやる(?)

 というわけでまずは不要本の選択・処分から始めたいと思います。

残業

 ひと月の残業は何時間以下、何時間超える場合は年に6回まで、年間では何時間まで、というような規定はあり、基本的に平社員は守るように働けているし、残業代も出るから、そのあたりは文句はない。

 だけど、制限ギリギリまで残業しないと、やる気が無いと思われているんじゃないかっていうプレッシャーを感じる。あとは、ただでさえ業務が沢山あるのに、残業しないというのは、チームに対する反逆だとか思われてるんじゃないかと不安である。

 残業したくないということは、そもそも働きたくないということで、チームに対しても貢献したくない、会社の利益を考えていないと考えている、と思われてしまうのではないか。自分ではそんなことは無いと思うんだけど、そう思われているのでは?と考えると、そうなのかも……と思ってしまって辛い。残業しない奴はチームの敵って思われている気がしてくる。納期に間に合わなかったらお前のせいだ、となるんだろうか。

 そもそもなぜ残業したくないかって、残業すると疲れるからだ。6時間程度しか眠れない平日を数日繰り返すだけでヘロヘロになってしまう。思考力も落ちているのではないか? 会社の近くに住んだり、運動をして体を鍛えれば働けるようになるのかもしれないが。じゃあ、そういう努力をせず、思考力とかいう測定不能なパラメータを理由に、お先に失礼します~とかいうのは、見過ごされていても内心こいつはダメだみたいに思われているのではないか。

 そういうように上司・チームに対して疑心暗鬼になってしまうのは、良くないと思う。何が原因だろう。業務を効率的に進められないからか?人が足りないからか?人が足りないから二人分三人分くらい働けるエリートじゃないからか?努力できない人間だからか?

 これから先、どんどん締め切りのある作業が増えてくるだろう。いや、仕事している間は恐らく楽しいと思っているし、知的好奇心も感じられるから、完全に満足しているかはともかく、このまましばらくやっていきたいと思っているが、モチベーションとは別の、仕事という行為の辛さ、それにどう対処していけるのか、不安である。

新年の抱負

 百個考えて三割出来れば良いねみたいな記事を読んだ気がするので考えてみる。随時追加形式。

  1. 絵を描くことを諦める(あるいは挑戦する)
  2. 楽器を演奏することを諦める(あるいは挑戦する)
  3. 現状の買い手側としての同人文化への関わり方が納得の行くものか考え、必要があれば是正する。
  4. 同人文化への関わり方について、同人誌の作成を行ったりその補助を行う。
  5. 写真の撮り方について、感覚だけでなくテクニックを身に付ける。
  6. NISAや投資信託IPOについて勉強し、投資を始める。
  7. 去年一年のお金の使い方を振り返り、来年度のお金の使い方について予算の設定や計画的な貯蓄を行う。
  8. 長期的な貯蓄計画を立案する。(ここまで1/5記入)
  9. ロシア語の勉強をする。
  10. ロシアに行く計画を立てて、予算を見積もる。
  11. 本・BD・CDの棚を買うか作る。
  12. グッズみたいなものの陳列棚を買うか作る。
  13. 友達と白州に行く。
  14. 四谷三丁目のお気に入りの居酒屋に何回か行く。
  15. 会社の同期を避けない。
  16. 上司にたてつかない。
  17. 会社・社会における自分の役割を認識する。
  18. スキルを身に付け、発揮する。
  19. 興味のあることを勝手に勉強する。
  20. 残業しても次の日気持よく出勤出来るような仕組みを作る。
  21. 近所の温泉を開拓する。
  22. CX241を活かす。
  23. 本を積まない。
  24. 本を買う意味を考える。
  25. ヘッドホンアンプを作り直すか綺麗な箱に入れる。
  26. セレクタを設置してスピーカーを簡単に使えるようにする。
  27. どうせ買うならビールはまとめ買いする。
  28. 服を選ぶのが苦手なのを克服して服を買いやすくする。
  29. お気に入りの服のブランドを見つける。
  30. 毎日ちゃんと寝る。
  31. 枕や布団を買えてみて睡眠の質を向上させる。
  32. 運動する習慣をつける。
  33. 物事の習慣付けについて自分の経験からどうすれば習慣付けられるか考える。
  34. 工場を活用する。(ここまで1/6記入)
  35. 物を捨てられるようになる。
  36. 撮った写真を印刷する(あるいは他の方法で活かす)
  37. 無駄遣いかそうでないかを常に考える。
  38. いつも行かない飲食店に行く。
  39. コミュニケーションを避けない。
  40. 他の人のコミュニケーションの仕方を見て学び、自信をつける。
  41. HDDのバックアップを取る。
  42. 電動ミルを導入する等してコーヒーの品質を安定させる。
  43. 努力に対する嫌なイメージを払拭する。
  44. 温泉街とか古臭い町とかへ旅行をして新たな価値観を手に入れる。
  45. あの反応で良かったのか……とかうだうだ後悔しない。
  46. 良いイヤホンがないか探す。
  47. 新書でも雑誌でも興味の幅を広げて知識を得る。
  48. アナログ針の良い置き時計がないか探す。
  49. ビニールのシートやカーテンっぽいもの等で階段を塞ぎ、冷暖房の効率を上げる。
  50. 遮光カーテンを導入する。天窓にも。
  51. 可能であれば自動的に開くようにする。
  52. アレを何かしらの方法で処分する。
  53. 同人誌を整理し、ちゃんとした箱に入れる。
  54. 部屋にある重いものを別の部屋に移す。
  55. 春や秋にサイクリングする。
  56. ゲームばかりしたりアニメ見たりばかりしない。
  57. 日常生活で毎日何をしているのか30分単位位で記録をつける。
  58. 目標を達成するための行動時間を生活の中に作る。
  59. 恋愛や童貞を捨てること等について他人の意見を聞く。
  60. 疲れている時に見ず知らずに人にイライラしたり嫌な妄想をしない。
  61. お菓子作りをする。
  62. ズボンを何日も続けて着ない。
  63. 自分の匂いに敏感になり、必要に応じてガムを噛んだり一般的な香料をつけたりする。
  64. 会社の飲み会など緊張する飲み会で飲み過ぎない。
  65. 上司を敬ったり気を使ったりする。
  66. 火災発生・延焼防止をする。
  67. 自分が何の保険に入っているのか確認する。
  68. ブログを書く。
  69. 他人に分かりやすく伝えるために何が必要か考え勉強する。
  70. 自宅でCFDやFEMの構造解析、設計作業などを試す。
  71. 太りづらいとはいえ体重は常に気にする。
  72. 筋肉を落とさないために出来る範囲で体操とかする。
  73. ローラー台の導入を検討する。
  74. 家族を許す。
  75. 気になる子にアプローチする方法を学ぶ。
  76. クラシックで格好良い曲が無いか図書館などを活用して探す。
  77. 同窓会が無いかアンテナを張る。あるいは狭い範囲でも積極的に開催する。
  78. 漫画や本を読んだ後にアウトプット出来る事はないか検討する。
  79. ママチャリを整備する。必要があれば買い換える。
  80. ホームページか何かを作りたいという欲求が無いか確認する。
  81. 平日は23時までにパソコンを落とす。(ここまで1/8記入)
  82. ものを作って売る事を試す。
  83. F×によるタト貨予頁金を検討する。
  84. 椅子を買い換える。
  85. 仕事というか立場に感じる責任感を行動に繋げる。
  86. 同期とかが頑張ってても焦らない。
  87. 電子工作でもPCでもプログラミングをする。
  88. スキーに行く。
  89. 下手くそでも回ろうと思えるようになるレベルにゴルフの練習を出来ないか検討する。
  90. 研究室やサークルに顔を出す。
  91. 会社で間食しすぎない。
  92. 会社で飲み物を買うとき、自販機のいれたてコーヒー以外の安い方法を検討する。
  93. 物を買うときに無意識にどういう基準で選んでいるかを考える。
  94. 反省することがあったら分析し、記録に残す。(ここまで1/10記入)
  95. この目標を種類ごと、優先度ごとに分けて月に一度セルフレビューを行い進捗を確認する。
  96. 家族と楽しく会話することについて考える。それを妨げる原因を探す。
  97. 童貞を捨てるタイミング・方法について考える。
  98. おいしい日本酒を探す。そしてそれを覚えておく。
  99. 現象を理解する(?)
  100. 肩肘をはらないで生きる。(1/16記入完了)

C87

 メモ。

1日目

  • 旧和室工房: APFSDSボールペン
  • サイエンス堂: もちたま
  • ももせ氏 miton氏: もちたま
  • Purple-M: 君恋部 7
  • 苺の塊: オリジナル百合、ストパン総集編
  • はちしろ: オリジナル百合 ケモ耳
  • なまずとその周辺。: WoT+ガルパン
  • Studio Rexman: ガルパン
  • 風虎通信: 小型液体ロケットエンジンの作り方
  • ロケット社: イプシロン アンビリカルケーブル
  • Nickel Base: 高温ガス炉本
  • 推進器研究会: ネ20本 Rev2
  • 国本戦車塾: P40本
  • pk510: 系譜図でみるドイツ戦車
  • 猫崎製作所電子事業部: トランシーバ設計本
  • Ensonode: スク水あならいず
  • netatronics: CNCフライス
  • Fleet Girl Architects: 戦車設計法

2日目

3日目

  • atelier Tiv artworks: イラスト
  • メガネ少女: イラスト the teabag catalogue
  • Meli*mela: イラスト
  • 猫の温泉: イラスト
  • SSDL: イラスト
  • RUINON: イラスト
  • 松ヰ屋: イラスト
  • しらたま団子: カレンダー、漫画総集編
  • ふーふー亭: 漫画
  • プロペラプロンプト: 漫画
  • 日々の暮らし: 漫画
  • メイの天使: 漫画
  • 花苺: 漫画
  • 人生あの電柱まで作戦: 漫画エロ
  • 八卦電影城: 艦これ/ラブライブ漫画等
  • 亀小屋: ラブライブうみえり漫画
  • STANKY: モゲマス漫画総集編
  • rontorl: ラブライブ漫画
  • ロケット野郎: モゲマスカレンダー
  • ホウセウ友の会: 艦これ鳳翔漫画等
  • ゆずひ: ラブライブ漫画
  • ぷり桃: のんのんびより漫画エロ
  • MARASCHINO: 艦これ妙高漫画エロ
  • 雑草: モゲマス 桃華x森久保漫画
  • さんしきすみれ: ラブライブうみえり漫画
  • Ambivalence: ラブライブ漫画
  • 北原工房。: ラブライブ漫画等
  • ぶらっくうーろん: 二郎擬人化
  • ツインテ: KEK写真
  • KAN'S: 光リンク技術最前線
  • さざなみ壊変: 戦艦等博物館探訪記

4日目以降(あるいは-1、-2日目……)

  • はちしろ: 合法百合夫婦本3、オリジナル百合
  • tangent: イラスト集
  • 僕と君と架空世界と: JKイラスト本
  • アクアドロップ: 漫画エロvol3
  • めたもる: 漫画エロvol6
  • PKグリッスル: 加賀漫画・イラストエロ
  • 鎖キャタピラ: 漫画エロ
  • いちごぱんつ: 加賀漫画エロvol2
  • Z-less: 化物語漫画
  • ROOM#7001: ゆるゆり漫画
  • パンダが一匹: 艦これ漫画x2
  • ロケット燃料★21: 艦これ鳳翔漫画
  • 黒錦: 艦これ磯風漫画エロ
  • make pig press: モゲマス漫画
  • Operation box: 正規空母解説(翔鶴瑞鶴
  • 雨蘭の館: 漫画エロvol3
  • 魚骨工房: 漫画エロ
  • UnisonBell: 漫画
  • ひつじの木: 艦これ漫画x2

C86感想

 C86に行ってきた。いつもどおり暑かったわけだけど、今回は3日目なんかは涼しめで良かったですね。でも混雑具合は体感的には例年以上だったように思う。

 暑さ対策として腕に通すタイツみたいなやつ(伝われ)を導入して持って行ってみたけど、あれ、確かに屋外に居るときには効力を発揮する。でも屋内では不要だったのでつけたり外したりが面倒で、最初一回嵌めて屋外行動して、屋内を攻めることにして外してからは、ずっとしまったままだった。

 飲料水は1.5~2 L飲んだかなーって感じ。Twitterで一時期頻繁にRTされていた、ペットボトルを凍らせる時に、両を半分にして、ペットボトルを斜めに倒して凍らせるテクニック、あれ使ってみたけど結構良かった。家で水を凍らせてそこにポカリとか入れれば良い感じに薄まってくれる。

 今回倒れること無くコミケを終えられたのはポカリと水と赤飯おにぎりと梅が入ってるおにぎりとあんぱんのおかげだ。自転車に長距離乗ろうとしてた時に調べてたことが役立ってるのかもしれない。怪しい知識だけど。

 今回、1日目は東西を適当に回って買ってた。艦これエリアが3日目の様相を呈していて唖然としたのが印象的だった。全部終えた後、秋葉原とらのあなとかメロンブックスとかに行ってみた。コミケ当日の同人誌ショップがどんな感じか分からなかったけど、予想より空いてた。初日だし、時間も早かったというのもあるのかもしれない。あとメロンブックスは臨時の3号店が出来てて、非常に快適な環境で艦これの本を品定めすることが出来るようになっていて、そこに新たな可能性を見た気がした。そのあとは一緒に行動してた友人達と新宿で美味しいビールを飲んだ。大変美味しかった。

 2日目は買うものも少なく一瞬で終わったので、友人らと銀座に赴き、美登利寿司で寿司を食べることにw なんか発券システムが置いてあった。最近置かれたもののようだ。発券して、バーコードリーダーを携帯で読み取って登録すると、たしか順番が3組目前になった時にメールで呼び出してくれるというもの。実際それを使ってみることにして、列を離れ近くのスタバでグダグダしていた。1時間半待って不安になり店舗に行ってみると、ちょうどそのタイミングでメールがちゃんと届いた。だいぶ混雑していたようだ。時間が読めないのはしょうがないが、とても便利なシステムであった。というか、列の長さから混雑具合を推定出来ないということでもあるので、注意されたい。あと寿司はとても美味しかった。あとつけあわせのかにみそのサラダがヤバい。なお俺は大トロより中トロが好きです。

 その後新宿のとらのあなとかZINとかに行ってた。ZINは初めて行ったけど専門的な同人誌(?)が多くあって面白い雰囲気だった。専門書店みたいな感じ。とらのあなで予約というか、予約するついでに既刊を店舗受け取りで注文していたので受け取った。100円のクーポンをもらった。それが動機ではないが何冊か新刊などを買って帰宅した。

 3日目は今朝行ってさっき帰ってきた。まぁこれも色々並んだり回ったり。幸いなことに東456ホールに欲しいサークルが集中していたので、基本的にはそこをファンネルして、あとは友人の手助けを得て東123や西の本を手に入れることが出来た。本当にありがたいことだ……にも関わらず、こちらからあまり協力出来ていなかったんじゃないかという気がして申し訳ない。

 あと思ったのは、特定のエリアでは、もはや知らなかったサークルとの運命の出会いというのは期待出来ないのではないかということ。1,2時間ですぐに売り切れてしまうし、混んでいて新しく探そうという余裕が無いのだ。そういう意味では同人誌ショップはまぁ落ち着いて見られるのでいいと思う。一覧性もいいし。そんなわけで帰りは贅沢にタクシーで秋葉原まで行き、お好み焼きを食いビールを飲み(毎日飲んでるなw)そして帰る前に、ちょっとメロンに寄ってみることにした。

 そこには1日目にメロンに行く前に想像していた光景(大混雑)があった。想像していた通りの光景が見られてある意味安心出来た感もある。とても並ぶ気にはなれなかったのでいそいそと退散した。ところで、コミケ当日~数日後の同人誌ショップの使い方というのがまだ良くわかっていない。例えばいつ新刊が並ぶかとか。初日にもなんか17日の本が並んでいた気がする……。まぁとりあえず明日も休みなので午前中にちょっと行ってみるつもり。

 あと今回は従来までと戦略を変えて、本当に欲しい、あるいは明らかに買うであることが予想される(どちらも同じ意味である)本は、事前に委託で予約してしまおうということにした。その結果、例えば東西両方にかなり重要なサークルがそれぞれある場合、今までは開幕直後に東と西どちらに行くことにするか迷っていたのが、委託である程度予約した結果、現場でしか買えないのが多いのは東だからそっちから行こう、と決定できるようになったり、物量が減って持ち帰るのが楽になったりした。多少お金はかかったりするが、まぁしょうがないだろう。委託した頒布者が搾取されるようなことが無ければ……。

 近々全部読み終えたら、また意味もなく買ったものをメモしていこうと思う。

 続きにジャンルの統計だけメモ。

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卒業旅行の記録(第1弾後半) H-IIA 23 打ち上げ見学

 卒業旅行第1弾後半です! 種子島H-IIAの打ち上げを見に行きました。

 前回の卒業旅行後、休むまもなく、一人離脱して移動開始です。金沢の湯涌温泉から鹿児島に向かい、そこで友達と合流し、種子島に向かうという、よく分からないことをしてきました。主な写真をこちらに置いておきます。

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卒業旅行の記録(第1弾前半) 越後湯沢・金沢旅行

 越後湯沢でスキーして金沢の温泉に入って種子島でロケットを見てきました(?)

 実はもう大学院も卒業なので、ラボメンで卒業旅行の計画を立てたり友達の企画に乗っかったりして、結局4回ほど(卒業)旅行に行くことになりました。本当は海外なんかにもパーっと行ってみたかったのですが、そのお金で日本国内を散策しよう!というコンセプトです。

 折角なので記録を残していこうかなと思います。まずは第1弾前半から。これは研究室での卒業旅行です。目的はスキーと花咲くいろは聖地巡礼です。 全写真一覧はこちらから。

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