Null Wota Exception

ヌルヲタアラサーがなんか適当に吐き出すところ

C87

 メモ。

1日目

  • 旧和室工房: APFSDSボールペン
  • サイエンス堂: もちたま
  • ももせ氏 miton氏: もちたま
  • Purple-M: 君恋部 7
  • 苺の塊: オリジナル百合、ストパン総集編
  • はちしろ: オリジナル百合 ケモ耳
  • なまずとその周辺。: WoT+ガルパン
  • Studio Rexman: ガルパン
  • 風虎通信: 小型液体ロケットエンジンの作り方
  • ロケット社: イプシロン アンビリカルケーブル
  • Nickel Base: 高温ガス炉本
  • 推進器研究会: ネ20本 Rev2
  • 国本戦車塾: P40本
  • pk510: 系譜図でみるドイツ戦車
  • 猫崎製作所電子事業部: トランシーバ設計本
  • Ensonode: スク水あならいず
  • netatronics: CNCフライス
  • Fleet Girl Architects: 戦車設計法

2日目

3日目

  • atelier Tiv artworks: イラスト
  • メガネ少女: イラスト the teabag catalogue
  • Meli*mela: イラスト
  • 猫の温泉: イラスト
  • SSDL: イラスト
  • RUINON: イラスト
  • 松ヰ屋: イラスト
  • しらたま団子: カレンダー、漫画総集編
  • ふーふー亭: 漫画
  • プロペラプロンプト: 漫画
  • 日々の暮らし: 漫画
  • メイの天使: 漫画
  • 花苺: 漫画
  • 人生あの電柱まで作戦: 漫画エロ
  • 八卦電影城: 艦これ/ラブライブ漫画等
  • 亀小屋: ラブライブうみえり漫画
  • STANKY: モゲマス漫画総集編
  • rontorl: ラブライブ漫画
  • ロケット野郎: モゲマスカレンダー
  • ホウセウ友の会: 艦これ鳳翔漫画等
  • ゆずひ: ラブライブ漫画
  • ぷり桃: のんのんびより漫画エロ
  • MARASCHINO: 艦これ妙高漫画エロ
  • 雑草: モゲマス 桃華x森久保漫画
  • さんしきすみれ: ラブライブうみえり漫画
  • Ambivalence: ラブライブ漫画
  • 北原工房。: ラブライブ漫画等
  • ぶらっくうーろん: 二郎擬人化
  • ツインテ: KEK写真
  • KAN'S: 光リンク技術最前線
  • さざなみ壊変: 戦艦等博物館探訪記

4日目以降(あるいは-1、-2日目……)

  • はちしろ: 合法百合夫婦本3、オリジナル百合
  • tangent: イラスト集
  • 僕と君と架空世界と: JKイラスト本
  • アクアドロップ: 漫画エロvol3
  • めたもる: 漫画エロvol6
  • PKグリッスル: 加賀漫画・イラストエロ
  • 鎖キャタピラ: 漫画エロ
  • いちごぱんつ: 加賀漫画エロvol2
  • Z-less: 化物語漫画
  • ROOM#7001: ゆるゆり漫画
  • パンダが一匹: 艦これ漫画x2
  • ロケット燃料★21: 艦これ鳳翔漫画
  • 黒錦: 艦これ磯風漫画エロ
  • make pig press: モゲマス漫画
  • Operation box: 正規空母解説(翔鶴瑞鶴
  • 雨蘭の館: 漫画エロvol3
  • 魚骨工房: 漫画エロ
  • UnisonBell: 漫画
  • ひつじの木: 艦これ漫画x2

C86感想

 C86に行ってきた。いつもどおり暑かったわけだけど、今回は3日目なんかは涼しめで良かったですね。でも混雑具合は体感的には例年以上だったように思う。

 暑さ対策として腕に通すタイツみたいなやつ(伝われ)を導入して持って行ってみたけど、あれ、確かに屋外に居るときには効力を発揮する。でも屋内では不要だったのでつけたり外したりが面倒で、最初一回嵌めて屋外行動して、屋内を攻めることにして外してからは、ずっとしまったままだった。

 飲料水は1.5~2 L飲んだかなーって感じ。Twitterで一時期頻繁にRTされていた、ペットボトルを凍らせる時に、両を半分にして、ペットボトルを斜めに倒して凍らせるテクニック、あれ使ってみたけど結構良かった。家で水を凍らせてそこにポカリとか入れれば良い感じに薄まってくれる。

 今回倒れること無くコミケを終えられたのはポカリと水と赤飯おにぎりと梅が入ってるおにぎりとあんぱんのおかげだ。自転車に長距離乗ろうとしてた時に調べてたことが役立ってるのかもしれない。怪しい知識だけど。

 今回、1日目は東西を適当に回って買ってた。艦これエリアが3日目の様相を呈していて唖然としたのが印象的だった。全部終えた後、秋葉原とらのあなとかメロンブックスとかに行ってみた。コミケ当日の同人誌ショップがどんな感じか分からなかったけど、予想より空いてた。初日だし、時間も早かったというのもあるのかもしれない。あとメロンブックスは臨時の3号店が出来てて、非常に快適な環境で艦これの本を品定めすることが出来るようになっていて、そこに新たな可能性を見た気がした。そのあとは一緒に行動してた友人達と新宿で美味しいビールを飲んだ。大変美味しかった。

 2日目は買うものも少なく一瞬で終わったので、友人らと銀座に赴き、美登利寿司で寿司を食べることにw なんか発券システムが置いてあった。最近置かれたもののようだ。発券して、バーコードリーダーを携帯で読み取って登録すると、たしか順番が3組目前になった時にメールで呼び出してくれるというもの。実際それを使ってみることにして、列を離れ近くのスタバでグダグダしていた。1時間半待って不安になり店舗に行ってみると、ちょうどそのタイミングでメールがちゃんと届いた。だいぶ混雑していたようだ。時間が読めないのはしょうがないが、とても便利なシステムであった。というか、列の長さから混雑具合を推定出来ないということでもあるので、注意されたい。あと寿司はとても美味しかった。あとつけあわせのかにみそのサラダがヤバい。なお俺は大トロより中トロが好きです。

 その後新宿のとらのあなとかZINとかに行ってた。ZINは初めて行ったけど専門的な同人誌(?)が多くあって面白い雰囲気だった。専門書店みたいな感じ。とらのあなで予約というか、予約するついでに既刊を店舗受け取りで注文していたので受け取った。100円のクーポンをもらった。それが動機ではないが何冊か新刊などを買って帰宅した。

 3日目は今朝行ってさっき帰ってきた。まぁこれも色々並んだり回ったり。幸いなことに東456ホールに欲しいサークルが集中していたので、基本的にはそこをファンネルして、あとは友人の手助けを得て東123や西の本を手に入れることが出来た。本当にありがたいことだ……にも関わらず、こちらからあまり協力出来ていなかったんじゃないかという気がして申し訳ない。

 あと思ったのは、特定のエリアでは、もはや知らなかったサークルとの運命の出会いというのは期待出来ないのではないかということ。1,2時間ですぐに売り切れてしまうし、混んでいて新しく探そうという余裕が無いのだ。そういう意味では同人誌ショップはまぁ落ち着いて見られるのでいいと思う。一覧性もいいし。そんなわけで帰りは贅沢にタクシーで秋葉原まで行き、お好み焼きを食いビールを飲み(毎日飲んでるなw)そして帰る前に、ちょっとメロンに寄ってみることにした。

 そこには1日目にメロンに行く前に想像していた光景(大混雑)があった。想像していた通りの光景が見られてある意味安心出来た感もある。とても並ぶ気にはなれなかったのでいそいそと退散した。ところで、コミケ当日~数日後の同人誌ショップの使い方というのがまだ良くわかっていない。例えばいつ新刊が並ぶかとか。初日にもなんか17日の本が並んでいた気がする……。まぁとりあえず明日も休みなので午前中にちょっと行ってみるつもり。

 あと今回は従来までと戦略を変えて、本当に欲しい、あるいは明らかに買うであることが予想される(どちらも同じ意味である)本は、事前に委託で予約してしまおうということにした。その結果、例えば東西両方にかなり重要なサークルがそれぞれある場合、今までは開幕直後に東と西どちらに行くことにするか迷っていたのが、委託である程度予約した結果、現場でしか買えないのが多いのは東だからそっちから行こう、と決定できるようになったり、物量が減って持ち帰るのが楽になったりした。多少お金はかかったりするが、まぁしょうがないだろう。委託した頒布者が搾取されるようなことが無ければ……。

 近々全部読み終えたら、また意味もなく買ったものをメモしていこうと思う。

 続きにジャンルの統計だけメモ。

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卒業旅行の記録(第1弾後半) H-IIA 23 打ち上げ見学

 卒業旅行第1弾後半です! 種子島H-IIAの打ち上げを見に行きました。

 前回の卒業旅行後、休むまもなく、一人離脱して移動開始です。金沢の湯涌温泉から鹿児島に向かい、そこで友達と合流し、種子島に向かうという、よく分からないことをしてきました。主な写真をこちらに置いておきます。

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卒業旅行の記録(第1弾前半) 越後湯沢・金沢旅行

 越後湯沢でスキーして金沢の温泉に入って種子島でロケットを見てきました(?)

 実はもう大学院も卒業なので、ラボメンで卒業旅行の計画を立てたり友達の企画に乗っかったりして、結局4回ほど(卒業)旅行に行くことになりました。本当は海外なんかにもパーっと行ってみたかったのですが、そのお金で日本国内を散策しよう!というコンセプトです。

 折角なので記録を残していこうかなと思います。まずは第1弾前半から。これは研究室での卒業旅行です。目的はスキーと花咲くいろは聖地巡礼です。 全写真一覧はこちらから。

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ネタ

実験が失敗した時の俺「もちろん・・いや・・今回の実験で我々は、いや、今回も・・くっ・・何の成果も得られませんでしたぁぁ!!私が無能なばかりにただいたずらに燃料を消費し、奴ら(censored)の正体を突き止めることが、できませんでしたぁぁ!!」

実験が成功した時の俺「もう何も怖くない」

ダメな時期

 基本的には、自信無さそうにしている人間にあえて近づいていくことはない。今は逆にそうなっている(近づかれない)状況だと感じるので、じゃあ自信持とうと思っても、自分なんかといても迷惑かけるだけ、みたいに考えてしまい、知り合いに対して引け目を感じてしまう。

 芸も出来ないし調子に乗る上に二流だから目も当てられないし、人間としての魅力にかけている気がしてきている。仕事は出来るかもしれないという点でまだ救われているけど、それも協調性に乏しいから差し引きゼロ、みたいな感じになりかねない。

 っていうかこうやってそもそも悪い方向に物事を予想している状況というのがそもそも間違っているのではないか? ポジティブに考えていて痛い目にあったことがあるのか? そんなに無いと思うんだけど……。

 悩んでいても仕方がないので、やり方を変えてみよう。まずは人を信用することから始めたい。悪く考えられていると感じるのは、その人を信用していないことにも繋がると思う。それで対人関係が改善されれば、次第に自分は生きていても良いんだ!!!って思えるようになると思われる。

修論

 学部生で卒論やってた時には、数ヶ月に一度のペースで中間発表会があり、前刷りも作るしスライドもそれなりのものを作るということを5,6回やってきた。そのため、卒論も発表用のスライドも、それらをいい感じにつなげて(当然だけど必ずどこかでつながる)いくと、良い感じに仕上がった、よかった、と言っていたのを思い出す。

 今回は修士の二年間で、ゼミ発表ももちろんあったけど、二週ごとくらいであった班内のミーティング、そして学会発表というめちゃくちゃ大きなイベントがあった。なので、修論もそれらをつなげていくことで完成する予定である。もちろん脇道にそれた部分とか、論文に乗せるようなことではないこと(加工したとか組み立てたとかいう報告)もあるけど、それは思い出と付録に残っていれば良い。

 学会発表である。修士1年の夏過ぎに初めて行かせてもらった。自分からどこかのシンポジウムに出向いたりということはあったけど、発表するのは初めてだった。学部の時には発表出来なくてちょっと残念だったので、修士ではせめて一度くらいは……と思っていた直後に行けることになり、大変ワクワクしたのを覚えている。

 申し込みは春過ぎにあって、春の段階でいい感じに解析できていたことがあったので、それを報告することになった。論文をどう作ったかというのは実はあまり覚えていない。ただ、結構こっぴどくダメ出しされたのは覚えている。正直結構辛くて、その時期にはもう論文書くのはこれだけでいいやと思うようにすらなった。

 自分で書いた文章が100点だとは思ったことはない。ただ、書いた時点では満足してしまっている。当然次の日とかに見返すとダメダメで、余裕があれば直したりするんだけど、文章を直すのは大変である。なので、直さない。そのまま出す。怒られるのも納得できる。これが仮にパワーポイントのスライドとかだと、簡単に直せるし、過ちも認められるので、はいはい直します~という軽い気持ちで直せるのだけど、文章を色々批判されてしまうと、何か自分まで否定されたような気分になってしまい、辛い。

 パワポを作るのは最近ようやく慣れてきたと思っているので、それなりに完成度の高いものを作れるかもしれない。それがなぜ文章ではダメなのかは分からない。パワポを作る時に無意識に完成度を高めている、文章を書くときにもそんなような状態に持ってこれれば理想だ。で、思ったのは、こうやって推敲もせずブログに書いていることの延長として、論文も書いてしまってはいないか、ということに気づいた。それってとてもダメじゃないか?

 というわけで叱られながらも論文を書いて送って、スライドも作って、いざ学会へ。ただ、その前にスライドの発表時間を規定に収めたりするのに結構苦労した。学会ではそれなりに緊張したけど、別にただ人間がしゃべるだけの作業なので、とか死ぬわけではない、とか考えることで落ち着いて発表できた。ただ後から思い出してうわああっていうのは無くはない。質疑応答が変だったり、懇親会でぼっちになっていたり、思い出すと結構辛い。

 そんなことを三回ほど繰り返して得た結論としては、役に立つのなら学会で発表しても良いのではないかなということだ。折角知った情報を公表しないでおくのはもったいない。あと、人に何かを教えるような気持ちで臨んでいたけど、それもそんなに間違った考え方ではないと思う。何故ならばこの分野のこの辺のこの辺のこの辺のこの辺に関しては俺が世界で一番分かっているからだ。

 なので、会社に入っても機会と(論文を書く)体力があればまた学会に出るのも良いかなって思うのでした。興味深い発表も聞けるし、お金も出るだろうし……。

 そういうことなので、あとは修論と発表を残すのみである。うちの学校では修論が世間に公表されないというのがいささかポリシーに反するが、例えばもし公表した修論に万が一コピペでも見つかったら大問題になるだろうし、そんなに完成度が高くなくてただ長いだけのグチャッとしたものを見せつけられても困る、ということはあるかもしれない。普通の人間には、学会発表位の粒度が調度良いのだろう。博士行く人は頑張ってください。

 これが終わったら旅行だ! 北海道と、金沢と、種子島と、四国と、新潟に行く。海外は社会人になってリッチになってから行きます。といっても量が多いので出費は結構凄いことになりそう。まぁ好きな人たちとただ遊ぶ目的で行けるんだしそんなことは(財政面を除けば)関係ない! では。