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Null Wota Exception

ヌルヲタアラサーがなんか適当に吐き出すところ

OpenFOAM 環境導入編

 CFDやりたいからCFDやる!でも1からコード書くのはちょっと難しい……そうだOpenFOAMがあるじゃないか!ということでOpenFOAMをやることにした。

 目的はRANSを使って(←これも一つの目的)ある流路の摩擦損失を求めること。あと超音速の旋回流で衝撃波がどのように形成されるのか見たいというのがある。RANSとかLESとかDESとか……良いですねぇ。

 まぁそんなことでOpenFOAMはフリーだしそこそこ情報もあるし色々計算出来るみたいだからやってみようかと思って環境を整備した。

Linux環境

 とりあえずVirtualBOXで仮想PC作ってUbuntu 12.10入れた。すんなりインストール出来た。すぐに日本語入力使えるしインターネットにもなんか繋がってるしびっくり。

 VirtualBOXの設定としては、とりあえずCPUが仮想化に対応してるようなので有効にしておいた。あとはグラフィックが重い気がしたので128MB位メモリーを確保。OSのメモリーは1GB位。ネットワークはNATとホストオンリーを有効にしてある。

 共有フォルダも設定して適当にマウントした。自動マウント機能はよく分からないけど使えなかったので手動で。rc.localに記述。

OpenFOAM

 公式のやりかたを参考に入れようとしたがエラーが出る。Ubuntuの12.10でやろうとするとどうもうまくいかないらしく(というか公式にサポートされていない?)

Installation/Linux/OpenFOAM-2.1.1/Ubuntu - OpenFOAMWiki

 こちらを参考に変数VERSを変えてインストール。とりあえず動いた。

ParaView

 こちらは公式のやりかたで普通に入ったような気がする。

サンプルを動かす

 incompressibe/icoFoam/cavityを試す。blockMech→icoFoam→paraFoamと進み問題なく行く感じがするが、paraFoamでparaViewが起動してから何も表示されない……と思ったら左側のApplyを押さないと反映されないのね。これに気づかず数十分無駄にした。

Blender

 仮想PC上のLinuxで動かすのはちょっと重いと思ったのでホスト側のXPにインストール。慣れればまぁ簡単な形状なら作れるか……。入れたのはバージョン2.64なんだけども、どうも2.5以降色々変わっているらしく、OpenFOAMの解説サイトの説明通りにいかないことがしばしば……それで苦戦する可能性があるので、解説サイトのバージョンに合わせたほうが良いかも。

 特にSTLっていう3Dモデルを出力する時に使うスクリプトも違うものを使わなければいけないようだから、そのあたりで色々不都合が……。

まとめ

 インストールは出来た。だけどオリジナルの解析を走らせられるのはまだまだ先だろうなぁ……といったところです。