文章能力とは何だったのか
何か思い出して憂鬱になると、そのことについて考えて更に憂鬱になるのはいいとして、別になんにも無くても気分が憂鬱になっても、憂鬱を生み出すような原因について考え始めて更に憂鬱になるのは虚しいからやめたい。
学会の原稿書いてるけど日本語能力についてコテンパンに駄目出し食らって結構衝撃的だった。その場では諦めたようにはいそうです……おっしゃるとおりで、はい、すみません……ってなって、そのあと一人で怒られたことに対する不満をつらつら考えるんだけど、でも結局悪いのは自分なので、さてどうしたものか……となって今に至る。
それよりも何なんですかね。やりたいことって何ですかね。なんかもう全部面倒くさい。アニメ流してTumblr見る位しか日常を癒すものがない。あ、自転車漕いでてスピードが乗ってくるとちょっと嬉しいかも。
自分の持っているバックグラウンドでまともな人間になれるのか不安、というか絶望視すらしている。かろうじて比較的スペックが高い部分があるからそこだけで将来何とかなると見込んでる。けどそのスペックというのも信用出来ないデータだし。
死ぬのが嫌だから生きてるとかそういうレベルまでには達してないと信じたいけれども、いまいち気分が盛り上がらないのでした。