Null Wota Exception

ヌルヲタアラサーがなんか適当に吐き出すところ

やるかやらないかと期限の関係

 期限直前のレポートと課題。期末試験とか院試の勉強。あと色々な趣味。そういうのをまぁ直前までやらなかったものもあるにせよ、結局はやった理由から、新しく始めたいこととかやったほうが良いなと思うことをやれるようになるヒントを得たいと思ったので、考えてみたところ、過去やってこれたタスクの共通項として、背景にプレッシャーか期限の存在があった。

 プレッシャーはまぁ重圧。期限というのは、まぁ文字通りいつまでに提出しなければならないという期限もあるけど、ちょっと強引かもしれないけど、目標を「早く達成したい!」っていう気持ちの、「早く」が暗示している抽象的な期限、やりたいという気持ちがある限り期限は常に近い将来を指していて、やれた瞬間に期限が将来から過去に変化するっていう感じの性質があると思うんだけど、そういう期限というものが存在するとして、その意味としての期限。

 それで、短絡的だけども、目標は達成したいけどなんかやりたくないっていうタスクには、期限設ければ良いんじゃねみたいな事を考えた訳ですけれども、それだけだとちょっと弱いなと。やっぱりプレッシャー、あるいは期限の2つ目の意味の原因である、期待感による焦り、そういう機構があるとなお良いかなと。

 プレッシャーを感じるという意味では、こういうブログとかTwitterとかでやる!って宣言して有限実行に終わらせるべく頑張るという方法もあるけど、残念ながら有言不実行が十八番の自分には辛い。有限実行する流れが欲しい……。あと無理矢理イベントに参加するとか決めちゃって、それまでに作品仕上げようとかいうのも良いかもしれない。プレッシャーも感じるけど、期待感とかわくわくする気持ちとかも出来るだろうし。

 まぁプレッシャーや焦りについてはこのへんにしておいて、こうやって目標に期限を決める事って、長いスパンでは1年とか10年とか、短いスパンでは数日とか数週間とか、長期的なスパンでの時間確保になっている。んー……時間確保っていうか予約?意識する期間の設定?あ、明示するということは明確に意識することに繋がりそう。

 んでこの前言った趣味なんかのタスクを日常に組み込むというのをすると、1日のうち何時間とか1週間のうち何日とか、割と短期的なスパンでタスクにさく時間を確保出来る。実際に確保できるかはともかくw

 一応人間って1日を単位に生活してるから、そういう点で上記2種類のスパンで時間確保をすると、なんだろ……捗りそうだなーなんて。タスクを短期的なスパンで考えて、目標を長期的に考えられる、みたいな。

 ちょっと目標とかタスクとか突然使ってるし曖昧で申し訳ないんだけども。まぁそういうこと……。あと目標からタスクを抽出するっていうのもそれはそれで難しいことかもしれないなー。

 まとめ。やりたい事、目標がある。それを達成させる期限を決める(いつからいつまでと幅を持たせるとGood?)。やるべきタスクを抽出して、日常に組み込んで、やる。そしたら期限には目標が達成されているかもしれない!という妄想でした。実際どうだか知らんけど!ww